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ストーマ [健康]

耳慣れないタイトルだと思います、いわゆる人工肛門です

自分自身こういう状況になり初めて耳にしました

前回腹膜炎の手術後告げられたものがこれです

確かに1回目大腸がんの手術のときにも先生からがんが大きいので人工肛門になるかもしれない旨の話はありましたが、お願いして人工肛門にならずに済むよう手術をしてもらい、なんとか成功していました

しかしある程度話ができる状態になり告げられたのがこれです

腹膜炎というもはや生死にかかわる状況だったため選択の余地はありませんでした(まぁ本人は意識が無かったのでわかりませんが)

告げられたときにもまだ痛さが勝っていてはいはいという感じで聞いているだけでしたが、だんだん状況が見えてくるに従いちょっとショックでした、しょうがないかと思いながらも自分の左腹部(さらに今度はお腹を切ったのでへそから下に大きな切り傷もあり))を直視することができるまでに暫くかかりました

先生がストーマも慣れてくるとなかなか快適だよなんて話もされましたが、快適とはいえないまでも1年半以上つけていると慣れてくるもので格別不自由とは思わなくなりました

ただ我慢するとかはできないので自分の意思とは関係なしに排泄等がされてしまう、そこくらいがネックですか・・・

ストーマについては現在進行形の話ですのでまた何か気づいた点が有れば書いていこうと思います



そして今後は化学療法へと移っていくわけですがその辺のところを次回から書いていきます。
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