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病院に行きました! [健康]

こんにちは

前回からの続きとなります、便秘の症状がひどくなってきた2012年春、それでもまだ病院にいかずに市販薬を服用して凌いで(?)いました、これが便秘以外にどこかが痛いとか食欲も無く食べれないとかプラスアルファの症状が出ていれば行く気になったのでしょうが、それ以外は何か疲れたな~程度のものでしたので相変わらずの生活をしていました、当時私はタバコを1日に40本程度、酒は焼酎ならボトル1本ウィスキーならボトル半分程を毎日飲んでいたのですが、それでも酒が飲めなくなるとか飲んでいたら血を吐いたとか悪酔いするとか何か格別な症状も無いものでしたからこういう生活を続けていました。

しかしその時は突然やって来ました、忘れもしないお盆中の8月12日、嫁の実家で激しい腹痛に襲われたのです、ここから約3時間ほど青ざめた顔をして脂汗を流しながら真夏の暑いトイレとの格闘が始まったのですがとにかく苦しかった思い出です、出すことの大切さをまた改めて思い知らされました、「救急車呼ぶかい?」とも言われましたが腹痛の原因は便秘であるとわかっていましたのでこのままでいることにし、トイレから戻っては休憩そしてまたトイレを繰り返し(何せ1回で少ししか出ないので)ようやく少し落ち着いたので自宅へと帰ることにしました。



そしてお盆があけた20日、いつもの内科の病院へ行き検査をしてもらったのですが血液検査が終わった段階で先生から「腫瘍マーカーの数字が高いのでうちの病院ではこれ以上診れない、良い先生を知っているから紹介状持ってそっちへ行ってみて」とこう言われました、こういう展開は当然のごとく予想していましたがその半面あわよくば「ただの便秘だよ規則正しい生活をしてね」なんていう希望もわずかながらに持っていたのも事実です、ですがそんなに甘くは無かったというところです。

案の定の展開となりましたがこの段階では特別ショックを受けていたわけでもなくさばさばした感じで話を聞いていました、そして予約を入れてくれた23日の本格的な検査へと向かうのであります。

ここまでで言えるのは早期治療、やはり自分自身感じたことが無いような症状が続くようであればとにかく病院で診てもらう事です、何かしらの病などが発症していたとしたら市販薬では治らないし、まして自然治癒も望めません、私のように何ヶ月も引き延ばしても結果は悪くなる一方なのですから・・・

後の祭りですが私もとっとと病院へ行っていればという自責の念とこれを読んで心当たりがある方が意を決して少しでも早く病院へ行ってくれればと思い書いてみました。

次回は検査結果を書こうと思います。

それでは
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